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女性の相談-不感症
感じ方が弱い
私は愛撫の感じ方が弱いと思っています。 愛撫は気持ちいいと思いますが、いわゆるエロモードにはなりません。 コップに水がだんだんたまってあふれる、という表現をお借りするなら、私は一生待ってもたまらないと思います。
このことは主人に話してません。 約1年半ほど前、先生の著書に出会い、スローセックスを始めましたが、私の感じ方はほとんど進展せず、 最近あせりを感じていました。 なので、まず主人のタッチをきちんとしてもらおうと思い(笑)、 「もっと感じたいから」「絶叫したいの」等々いろいろ理由を言って、最後には感極まって泣き出してしまいながら、 受講をお願いしたのがことの次第です。
受講後すぐのセックスでの愛撫が今までで一番感じました。 すこしでも手を抜くと(笑)感じ方が劣ります。 感じる基本はアダムタッチなのでしょうが、このままセックスのときにアダムタッチを続けていれば、 性感脳はもっと開かれていくのでしょうか? それとも何か私の解釈に間違いがあるのでしょうか?
こちらではXX様のようなご相談を度々受けることがあります。多くは、ご夫婦の仲自体が疎遠になっていてご主人の協力が得られないケースなのですが、XX様はご夫婦の関係が良いようですし、奥様のリクエストに応えてスクールを受講されるとは優しいご主人ですね。それだけでも、セックスが楽しくなる最も大事なコミュニケーションという要素をクリアされていると思いますよ。
ご相談の「感じたい」ということですが、たしかに「感じる」ということがなにかという基準があるわけではないので難しいところです。 あくまで自己申告になる部分なので、少しの快感で満足される方であればそれを「感じた」と表現するし、まだもっと高い快感があるはずだと思われる方だと、オーガズムを得ていても不満を持たれています。
何と言っても他人と比較ができないことですし、AVなどでの絶叫は演技も入っているのであのような状態にならなければオーガズムではない、とも言い切れないからです。
最終的にはご自分の中での楽しさ、満足感がどの程度なのかということですが、XX様はいま現在、ご主人とのセックスにまだ足りない感があるのでしょうか?
今回ご主人の受講後に試したら以前より良かったということは、もともと感じる身体を持っていらっしゃるのだと思います。ご主人のテクニックが不足していたのであれば、これから講習を重ねていけば解決できることでしょう。
あとはXX様がどの程度自分を開放してリラックスできるかという点ではないでしょうか。もっと感じたい、と思うとかえって緊張感が出てリラックスできなくなってしまうので、なるべく他のことは考えずゆったりとした状態になってご主人のタッチを味わってみてください。講習でもお伝えしていますが、「イク、イカない」はセックスの目標ではなく、お互いが楽しむ愛撫を行った結果として偶然に訪れるものと考えています。
男性も同じで、スローセックスを行えば射精に到らなかったとしてもずっと高い快感を得ることができます。まずは時間をかけてお互いが愛撫をたっぷり行い楽しんでみる、というくらいの気持ちからはじめられるといいのではないでしょうか?